オーモチ靴店を代表する商品
説明文は、オーモチ靴店でフィッティングしながら得た私見で書いています。
ヤコフォームはどのモデルも、とにかく趾先が広い! 靴内でジャンケンができる
ヤコフォームの中で、最もメジャーなタイプ。
無骨なデザインが多いドイツ靴の中では、少しかわいい。
履き心地でも定評あり。
338がちょっとしっかりめなのに対して、337は前足部のアッパーが一枚革でできているため、少し広めで柔らかい。
2〜8.5(約22〜27.5cm 約4mmピッチ) 紳士婦人共通
写真上 338 ブラック,ブラウン
写真下 337 左サンドベージュ、右NBサンド
★337は生産終了につき、現状サンドベージュとNBサンドは在庫限りとなっています
\32,800 (\29,819+税)
定番を何年も作り続けるヤコフォームの中では、比較的新しく出た靴。
5E相当の足囲と十分な容積を持つタイプ。爪先の解放感は他に比類が無い。
アッパーはつまみモカシンで縫製し、一枚革でできているので、柔らかさと、かなり高いトゥボックス(爪上の空間)が確保される。相当な反り爪や巻爪でも対応できる。
厚くてもよく屈曲するウレタンソールは、アッパーの柔らかさとバランスが良い。また、着脱式のコルクインソールは、3アーチで構成されており、はっきりした凹凸。オーモチ靴店では、337や338よりもこちらが多く選ばれている。なお、他のヤコフォームよりもゆったりめなので、サイズをひとつ落とした方がいいケースが多い。
2〜8.5(約22〜27.5cm 約4mmピッチ) 紳士婦人共通
ブラック,ブラウン
\37,400 (\34,000+税)
1150と同じ木型で、ゴルフや軽いトレッキングに使えるグリップソールを使っている。カタログ上は雪でも滑りにくいという。こちらは裏打ちの革があり、1150と比べると、しっかりして少しだけタイト。
2〜8.5(約22〜27.5cm 約4mmピッチ) 紳士婦人共通
ブラック,ブラウン
\45,100 (\41,000+税)
「整形外科靴」の異名を持つフィンコンフォートは、アインラーゲンと呼ばれるコルク製のフットベットが装着されている。このアインラーゲンが絶妙な凹凸で足底の三つのアーチを支えてくれる。そのままでもかなり履き心地が良いが、個人個人に合わせてカスタマイズも可能。また、足底の反射区(ツボとは違い、臓器とつながる面)を刺激するリフレックス・アインラーゲンが同梱されているモデルもあり、自分で交換できる。
かなり多くの種類が作られているフィンコンフォートだが、着脱を考慮した日本仕様のモデルは国内の地名がネーミングされている。
従来は、格好はともかく、健康のために仕方なく履く靴という面が否めなかったが、昨今は実に大胆なカラーリングのものも増えたり、積極的に楽しみながら歩く健康靴に変わってきている。
Furano(富良野)はハイカットタイプ。甲の外側にある長いファスナーが特徴で、着脱が非常にスムーズ。足首に問題がある方でも安心感を得やすい。
2.5〜6.5(約22.5弱〜25cm 約3mmピッチ)婦人
ブラック 他季節色
\41,800 (\38,000+税)
ナッシュビルは、ワンベルトで着脱でき、デザインもかわいいので人気のモデル。
34〜40(約22〜25cm 約7mmピッチ)婦人
ブラック,カフェ 他季節色
\38,500 (\35,000+税)
フィンコンフォートの中でも、クッション・アインラーゲンとローリングソールを採用しており、滑らかで自然な歩行をアシストしてくれる。踵からつま先まで、足裏全体を使うので荷重が集中しにくい。他の底のモデルよりも高価だが、その価格差を納得できる快適性がある。
OTARU(小樽)は、フィンナミックシリーズの標準的なモデル。同型で夏向きのOZE(尾瀬)はアッパー全体にパンチ穴が貫通しており爽やか。
2〜9(約22〜26.7cm 約3mmピッチ)婦人および、細めの方は紳士も可
ブラック,カフェ 他季節色
\48,400 (\44,000+税)
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