オーモチ靴店を代表する商品
説明文は、オーモチ靴店でフィッティングしながら得た私見で書いています。
重度の外反母趾で突起が著しい足を目立たず無理なく収容しやすい。
かつて、変形が著しい足の人に重宝したエコーアートという優秀な靴があったが、その後釜になりうる靴がなかなか現れなかった。そして、ようやく出たエコーアートを超える靴。
ドイツ人のシューマイスターが設計した立体的なフットベットでしっかり足底の三つのアーチを支えてくれる。
デザイン的にもスポーティー過ぎず、街履きに向き、ファスナなどの脱ぎ履きを容易にする仕様にしているため、日本の生活にマッチしている。
グーテヴァールは名前こそドイツ風だが神戸で作っており、阪神大震災からの復興のシンボル的位置付け。純国産で少量ずつこまめに生産されているので供給も安定している。
また、セミオーダーにも対応する。
サイズ : 22〜25.5cm (一部のモデルは21.5〜27cm) 婦人用
一言で言って、不思議な靴です。
砂浜を裸足で歩く効果! 関節を痛めにくく、筋肉を鍛えてくれるばかりか、履いているだけで姿勢が良くなり、血行促進も期待できる画期的な健康ウォーキングシューズ
簡単に言えば、体重を転がして歩くローリングソールの靴。一般的にローリングソールの利点はたくさん有るが、弱点は利点の裏返しで、不安定さゆえに直立時に怖さを感じる事。しかしながら、ストレッチウォーカーは独自の一本下駄構造のソールにより、歩行中はローリングするのに直立時は安定しており、怖さがほとんど無い。だから特にトレーニングも必要なく、気持ち良くたくさん歩ける。 オーモチ靴店では、一押しのシューズ。
サイズ : 34〜43 (約22〜27.5cm) 紳士婦人共通
世界初!ひざのトラブルを予防する[SHM機能]を搭載したシューズ。SHMとはScrew Home Movementのこと。人のひざは、元来着地時に少し外側に回旋するようにできているが、現代人は舗装道路や種々の理由で十分に回旋ができずに、ひざを傷めているケースが多いという研究から生まれた。写真のようなスクリューが、着地時の踏み込みで、ひざが回旋するように導く。
メディカルウォークはメーカーであるアサヒシューズが社運をかけて完成させたというシューズ。
実際、ひざが痛いと冷や汗をかきながら来店された女性が、メディカルウォークに履き替えて軽やかに帰って行かれた。確かに効く人には効くという実績がある。
サイズ : 紳士 24〜28cm 婦人 21.5〜25cm
ウォーキングシューズとしては後発ながら、人気は上々。 生卵が割れずに跳ね返るという反発力がある固体であるパワークッションを使用し、弾むような歩き心地と、軽量さ、そして価格の手頃さでも受けている。
フラットで癖のない履き心地で、かかと浮きが少ない。また、結構外反偏平足の人が履いても靴の歪みが出にくい。3.5Eというユニークなウィズ表示を採用している。また、ほとんどの製品が婦人・紳士ともに、そっくりのデザインのペアで発売されるのもおもしろい。
サイズ : 婦人 22〜25cm 紳士 24〜28cm
舗装道路での長距離ウォークを目指したモデル。後足部の安定性が抜群!足がガッチリ守られているという感じで、外反扁平足の足でもぐいっと立て直してくれる。パワークッションとは対照的な性質。
婦人 21.5〜25cm 紳士24.5〜28cm EEとEEEとEEEEの三種類のウィズが用意されている。
買いやすい値段にしては、コストパフォーマンスが高い。(防水仕様タイプは\22,000 (\20,000+税))
ウォーキングシューズには珍しいオーダーという位置付けを採っており、ウィズをEE〜Fまでの4種類、左右も違えて製作可能。(標準的なサイズは適量在庫している)。平地から里山くらいを守備範囲とし、一日歩き通しという使用を想定している。ウォーキング大会に参加する足自慢の人がこぞって履いている様子。写真のローカットの他に、ミッドカットもある。
2002年の発売以来続くミズノのフラッグシップモデルで、15年間変わらなかったことから、その完成度がうかがえる。そしてこの程、ついにリニューアルして二世代目になっている。
サイズ : 22〜27.5cm 紳士婦人共通
ブラック,ホワイト,ブラウン
〒569-1123
大阪府高槻市芥川町1-10-4
株式会社 大持靴店
TEL 072-683-1313
営業時間 10:00〜19:00
木曜定休