上級シューフィッターの店 オーモチ靴店

オーモチ靴店を代表する商品
説明文は、オーモチ靴店でフィッティングしながら得た私見で書いています。

Podowell/ポドウェル

ポドウェルはフランスの介護シューズ。フランス・ドイツの両国政府から、国家認定介護具として正式認定されている。一般的な介護シューズにありがちな「格好悪くても仕方なく履く」といった印象とは一味ちがう。

「ALVINE」

趾の変形、特に上方向に突起するような変形の足でも、アッパーがしなやかに伸縮してくれて、優しく無理なく履ける。
\20,680 (\18,800+税)

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快歩主義

快歩主義は、日本で最もメジャーな介護シューズである。老舗の靴メーカーであるアサヒシューズが、かつて苦境に立たされた時、復活の原動力となった製品である。

「L011」

アッパーが先まで開口するので、足を入れやすい。ということは、介護する人が履かせてあげやすいということ。値段が手頃なこともあり、日本の介護シューズのスタンダードの位置にある。そして同じ靴のリピートが多いため、非常にたくさんの色柄をラインナップしている。女性用の標準は3Eだが、L011については5Eも作っている。
\6,490 (\5,900+税)
また、色は限られるが、左右バラバラの販売も可能になっている。
健常者のお買い物履きとしても使われているが、あくまでも「ちょっと履き」である。

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ライフウォーカー

基本モデルのデザインが快歩主義と良く似ているが、アシックスの担当者によると、快歩主義が介護シューズだとしたら、ライフウォーカーは「介護予防シューズである！」とのこと。つまり、シニア世代が介護状態にならないように健康維持することが目的ということ。
確かにソールは一般的な介護シューズよりも厚くて、全体的にやや頑丈。要介護者よりはもう少し健常なお年寄りに向いていると言える。

「FLC307」

ライフウォーカーの基本モデル
\6,930 (\6,300+税)

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